

さっき君から貰った
言葉達を咀嚼しては
もう一度手に吐き戻して
上 下 横 斜め 近め 遠め 見て
また飲み込んだ
文頭から文末まで
鉄の匂いが立つ走り書きは
逆から読んでもSの字で
次のページは真っ白になって、そう。
最高密度の赤に
抱かれていた 浅い呼吸だ
握った手で頬を汚して 名前呼んで
細胞、心臓も肌から
出たがってた ここまで聆こえた
涙は邪魔 君が薄まるから
きっと人から貰った
気遣いとか優しさの類いは
大抵長続きしなくて
期待し疲れて泣きを繰り返す
傷だけ増えた?
もう聞けない 呼び声、笑い声も
絶え間ないその心拍も
ただ君がいないだけ
花には水の代わりにこの途切れぬ涙を
最高密度の赤に
見え隠れした同じ螺旋は
灰になって 箱に仕舞っても
切れぬままで
毎秒心像の中で触れ合えるなら。
こんなの詭弁か
飛ぶなら今
それじゃあまたね、さよなら
- 作詞者
詞画聲
- 作曲者
詞画聲
- レコーディングエンジニア
鹿3
- ミキシングエンジニア
鹿3
- マスタリングエンジニア
鹿3
- ギター
詞画聲
- ボーカル
詞画聲

詞画聲 の“最高密度の赤”を
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