

黄昏ゆめに包まれて
心の奥が騒ぎ出す
君と過ごした時間だけが
夕焼けに染まって消える
放課後の坂道の途中
遅れてきた夏の匂い
ふと手を伸ばせばそこには
君の残像が揺れていた
街灯がともる帰り道
イヤホンから漏れる歌声
君が好きだと言ったバンド
今でもたまに聴いてるよ
振り向けばそこにいる気がして
足を止めてしまうんだ
黄昏マジックに包まれて
心の奥が騒ぎ出す
君と過ごした時間だけが
夕焼けに染まって消える
風が揺らす自転車のベル
あの日の音が胸を刺す
黄昏の魔法が解けても
想いはまだ消えなくて
誰かの夢に紛れても
君をずっと探してる
- 作詞者
Lofi Dreams
- 作曲者
Lofi Dreams
- プロデューサー
Lofi Dreams
- リミキサー
Lofi Dreams
- ソングライター
Lofi Dreams

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- 1
雨の午後には戻れない (Vocal version)
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- 2
ふたりの沈黙 (Vocal version)
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- ⚫︎
黄昏マジック (Vocal version)
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- 4
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- 6
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- 8
泡になったキス (Vocal version)
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- 9
夜明けの片耳ピアス (Vocal version)
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- 10
背中で聴くラブソング (Vocal version)
Lofi Dreams
言葉にできなかった気持ちが、唄になった。
名を呼ばれずに終わった恋。
カウンター越しの沈黙。
もう会えないとわかっていても、心はまだそこにいる。
このアルバムは、
ホステスという夜を生きる女の視点で綴られた、
切なくて、どこか美しい叶わない恋の唄たち。
シティポップの洗練されたサウンドにのせて、
泡のように儚く消えていった一夜の想いを、静かに紡ぐ。
グラスの音、くゆる煙草、誰かのぬくもり。
触れられなかった愛が、ここにある。
これは、呼ばれなかった私のためのアルバム。
甘くて、苦くて、でも確かに愛しかった夜の記憶を、
そっとあなたの胸に残していく。
アーティスト情報
Lofi Dreams
80年代シティポップジャジー ノスタルジックなLofi Chill Music 原宿系 kawaiifuturebass エモくて甘い女性ボーカルCitypop
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