ルージュと涙とCitypop (Citypop jazzy)のジャケット写真

歌詞

月のリグレット (Vocal version)

Lofi Dreams

月のリグレット 見上げれば

あの日のキスがよみがえる

許せなかった一言が

今夜も胸を締めつける

ワイングラスに映る影

ふたりの距離が揺れてた

君の目が語る孤独に

気づかぬふりをしていた

ホテルのロビーのピアノには

別れの旋律が流れて

最後まで強がる背中を

ただ見送るしかなかった

誰かを愛すその前に

自分を愛せなかったね

月のリグレット 見上げれば

あの日のキスがよみがえる

許せなかった一言が

今夜も胸を締めつける

空に浮かぶ半分の月

まるで君の心みたい

どこかで同じ月見てるなら

どうか幸せでいてね

もう二度と戻らないけど

まだ君を想ってる

  • 作詞者

    Lofi Dreams

  • 作曲者

    Lofi Dreams

  • プロデューサー

    Lofi Dreams

  • リミキサー

    Lofi Dreams

  • ソングライター

    Lofi Dreams

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言葉にできなかった気持ちが、唄になった。

名を呼ばれずに終わった恋。
カウンター越しの沈黙。
もう会えないとわかっていても、心はまだそこにいる。

このアルバムは、
ホステスという夜を生きる女の視点で綴られた、
切なくて、どこか美しい叶わない恋の唄たち。

シティポップの洗練されたサウンドにのせて、
泡のように儚く消えていった一夜の想いを、静かに紡ぐ。

グラスの音、くゆる煙草、誰かのぬくもり。
触れられなかった愛が、ここにある。

これは、呼ばれなかった私のためのアルバム。
甘くて、苦くて、でも確かに愛しかった夜の記憶を、
そっとあなたの胸に残していく。

アーティスト情報

Lofi Dreams

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