

背中で聴いてたラブソング
誰かの想いが沁みてくる
名前も知らない恋ばかり
私の中に積もっていく
同じフレーズの繰り返し
酔ったふりにも疲れたわ
「また来るよ」って言うけれど
あなたは一度も振り返らない
窓辺の灰皿に残った
昨日と今日の境界線
捨てたつもりの気持ちさえ
煙にまぎれて浮かび上がる
本当はね、
知られたかっただけかもしれない
背中で聴いてたラブソング
誰かの想いが沁みてくる
名前も知らない恋ばかり
私の中に積もっていく
愛されるよりも
忘れられないことを願ってた
音の消えたラブソング
今夜もそっと口ずさむ
- 作詞者
Lofi Dreams
- 作曲者
Lofi Dreams
- プロデューサー
Lofi Dreams
- リミキサー
Lofi Dreams
- ソングライター
Lofi Dreams

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- 1
雨の午後には戻れない (Vocal version)
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- 2
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- 3
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- 4
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- 6
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- 8
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- 9
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- ⚫︎
背中で聴くラブソング (Vocal version)
Lofi Dreams
言葉にできなかった気持ちが、唄になった。
名を呼ばれずに終わった恋。
カウンター越しの沈黙。
もう会えないとわかっていても、心はまだそこにいる。
このアルバムは、
ホステスという夜を生きる女の視点で綴られた、
切なくて、どこか美しい叶わない恋の唄たち。
シティポップの洗練されたサウンドにのせて、
泡のように儚く消えていった一夜の想いを、静かに紡ぐ。
グラスの音、くゆる煙草、誰かのぬくもり。
触れられなかった愛が、ここにある。
これは、呼ばれなかった私のためのアルバム。
甘くて、苦くて、でも確かに愛しかった夜の記憶を、
そっとあなたの胸に残していく。
アーティスト情報
Lofi Dreams
80年代シティポップジャジー ノスタルジックなLofi Chill Music 原宿系 kawaiifuturebass エモくて甘い女性ボーカルCitypop
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