誰もいない場所で
歌う君をみてた
寂しそうな声だ。
1人つらい夜も
わたし聞いてるから
歌う声をきかせて
お久しぶりだね
調子はどうかな?
こっちは狭くて暗いよ。
わたしが 見てない間に世界は
どんどん変わっているの? でしょうか。
疲れて忘れてたの?
好きとか楽しさとか
君のこと待ってるよ
いつまでも
誰もいない場所で
歌う君を見てた
そばにいたい だけど
いつも聞いているよ
君が悲しい時も
それはまるで夢の
- 作詞
駒澤零
- 作曲
駒澤零
駒澤零 の“Starless”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
ラブ
駒澤零
- 2
yumegashima
駒澤零
- 3
透明な膜と薄い液体
駒澤零
- ⚫︎
Starless
駒澤零
- 5
crayfish
駒澤零
- 6
光の綿
駒澤零
- 7
フィジカルライツ
駒澤零
- 8
bios pios
駒澤零
- 9
my pain
駒澤零
- 10
ナラティブ・レクイエム
駒澤零
- 11
光の綿 (remix)
駒澤零
イラストレーター、≪KAOMOZI≫レーベルオーナー、文筆家、オーガナイザーと様々な顔を持ち活動する駒澤零の1stフルアルバム。「高校時代に対人恐怖に陥った際に人間の声が聴けなくなった」という自身の経験から、今回の作品は全曲VOCALOID歌唱で構成された「esto perpetua」とすべて駒澤自身が歌唱する「esto perpetuo」の2枚同時リリースという構成。Hyperpop、ニューウェイブを継承したポップなメロディに乗せて、日常的な何気ない感情や出来事を綴る全10曲に加え、「光の綿」のremixを収録。
タイトルの「esto perpetuo / esto perpetua」という単語はラテン語で『永遠に続きますように』という祈りの単語で、駒澤は本作収録の楽曲「bios pios」の歌詞をはじめ、ことあるごとにこの単語を引用してきた。それは変化することを求める世間の人々にうまく馴染めず、一瞬一瞬の美しい日々をパッケージングして永遠に忘れないようにしたい、という駒澤の創作の原点となる感情を表現した言葉ともいえる。
アーティスト情報
駒澤零
東京都出身。 イラストレーター・漫画家として活動する傍ら、音楽を作っている。 近年はMVアニメーションや美術展、Podcast出演など、多岐にわたる活動を行っている。ポップユニット・nemuigirl主宰。 将来の夢は自分の空想の世界を映し出した映画をつくること。
駒澤零の他のリリース
KAOMOZI