Citypopと夜更かし (Vocal version)のジャケット写真

歌詞

ナイトエスケープ (Vocal version)

Lofi Dreams

ナイトエスケープ 夜風に身をゆだねて

ハイヒールの音が響く街角

ひとりきりのこの瞬間が

不思議と自由に感じるの

誰もいないバーの片隅

氷が静かに溶けていく

「もう遅いね」なんて言葉が

この距離の正体だったの?

交差点の信号が滲んで

君の笑顔まで揺れて見える

最後に手を振るタイミングを

少しだけ間違えた気がした

愛はきっと求めるほど

遠ざかってしまうもの

夜の闇にまぎれるたび

ひとつずつ夢が消えていく

ナイトエスケープ 夜風に身をゆだねて

ハイヒールの音が響く街角

ひとりきりのこの瞬間が

不思議と自由に感じるの

カーステレオに流れるバラード

手探りでチャンネルを変える

あの頃のメロディじゃなくて

今の私に似合う歌を探す

ナイトエスケープ 星が霞む頃には

この街の記憶も淡くなる

新しい扉を開けたら

きっと違う私に会えるから

  • 作詞者

    Lofi Dreams

  • 作曲者

    Lofi Dreams

  • プロデューサー

    Lofi Dreams

  • リミキサー

    Lofi Dreams

  • ソングライター

    Lofi Dreams

Citypopと夜更かし (Vocal version)のジャケット写真

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ストリーミング / ダウンロード

0’s City Pop × Jazzy LOFI
女性ボーカルが紡ぐ、甘くほろ苦い夜の記憶

FMラジオから流れるメロウな旋律、煙草の煙が揺れるネオンの路地裏、雨に滲んだモノクロの街並み。
静かに響く女性ボーカルが、切ない別れと夜明けへ向かう女性の物語を優しく描き出す。
ローズピアノが奏でる柔らかなコード、シンセパッドが包み込む静寂、
ミニマルなベースラインとグルーヴが、まるで懐かしい映画のエンディングのような世界を映し出す。
甘く、儚く、そしてどこかビターな恋の残り香
シティポップとジャズが溶け合う、大人だけが知る特別な一枚をあなたに。

アーティスト情報

Lofi Dreams

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