Citypopと夜更かし (Vocal version)のジャケット写真

歌詞

ネオン街が愛しくて (Vocal version)

Lofi Dreams

ネオン街の蜃気楼 追いかけた幻

まだ胸の奥で揺れてる

あなたがいたあの景色だけ

色褪せずに残るの

白い波が打ち寄せる

沈む夕陽が眩しくて

影のように寄り添ってた

あの夏はもう戻らない

サングラス越しの瞳

何を映していたの?

微笑む横顔の奥に

私の知らない世界があった

遠ざかる足音に

「待って」と言えなかった

ネオン街の想いで 追いかけた幻

まだ胸の奥で揺れてる

あなたがいたあの景色だけ

色褪せずに残るの

夜風が運ぶ潮の香り

ひとりきりのビーチサイド

この波がすべてをさらえば

私は自由になれるの?

夜風が運ぶ潮の香り

ひとりきりのビーチサイド

この波がすべてをさらえば

私は自由になれるの?

ネオン街が愛しくて 朝が来る前に

最後の夢を見させてよ

心の奥に閉じ込めたまま

この夜を抱きしめる

  • 作詞者

    Lofi Dreams

  • 作曲者

    Lofi Dreams

  • プロデューサー

    Lofi Dreams

  • リミキサー

    Lofi Dreams

  • ソングライター

    Lofi Dreams

Citypopと夜更かし (Vocal version)のジャケット写真

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0’s City Pop × Jazzy LOFI
女性ボーカルが紡ぐ、甘くほろ苦い夜の記憶

FMラジオから流れるメロウな旋律、煙草の煙が揺れるネオンの路地裏、雨に滲んだモノクロの街並み。
静かに響く女性ボーカルが、切ない別れと夜明けへ向かう女性の物語を優しく描き出す。
ローズピアノが奏でる柔らかなコード、シンセパッドが包み込む静寂、
ミニマルなベースラインとグルーヴが、まるで懐かしい映画のエンディングのような世界を映し出す。
甘く、儚く、そしてどこかビターな恋の残り香
シティポップとジャズが溶け合う、大人だけが知る特別な一枚をあなたに。

アーティスト情報

Lofi Dreams

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