Lyric

真夜中は僕らのstationだ

午前０時を少し過ぎた頃

時計の針と心臓の音が

うねりを上げてsyncopate

潤んだその唇の先で

ホントの事聞きたくて

夜の帳にかくれて

また確かめるようなキスを

溶け合う様にいっそこのまま

今夜帰りたくないよ

だからあなたに恋を重ねてしまう

夜間避行さいっそこのまま

真夜中は僕らのstationだ

午前０時を少し過ぎた頃

虚ろな瞳何気ない仕草

過剰反応進行中

蠢いてる舌の根の奥で

愛してるが聞きたくて

夜の帳に隠れて

また確かめるようなキスを

溶け合う様にいっそこのまま

一人じゃない気がするよ

あなたに恋を重ねてしまう

夜間避行をいっそこのまま

僕らまるで

宇宙に浮かんだ難破船だね

この小さな部屋で

明かりを消して

目的もなくさ迷うだけの

このままじゃダメなことも

明日も僕らの気持ちもこの夜に

溶かそうよ

いまは頼りない思いが

いつかあなたのもとに

届きますように