EMOTIONAL - エモくてノスタルジックな癒しのビート -のジャケット写真

歌詞

透明な嘘

Lofi Serenity Space

「大丈夫」その言葉が

嘘であると知りながら

君の目を見れずにいた

曖昧な距離のまま

君の笑顔が眩しくて

隠した傷も見えなかった

言葉の裏に潜むもの

気づかないふりをしてた

触れたら壊れそうな

君の弱さに気づいて

でも近づけばもっと

遠ざかるようで怖かった

透明な嘘に隠れて

君を守りたかったんだ

真実を伝えられないまま

僕だけがずっと泣いている

冷たい夜の静寂に

ふとした言葉が刺さる

君の心を縛るのは

僕の不器用な優しさ

求め合うはずだった

それなのに触れられない

君が遠くに感じるたび

胸の奥が締め付けられる

透明な嘘に隠れて

君を守りたかったんだ

言えなかった想いを抱えたまま

僕だけが一人、ここにいる

もしあの日戻れるなら

君に伝えたい真実

たとえ傷つけてしまっても

嘘で守るよりいいから

透明な嘘の向こうに

君が笑える日が来るなら

僕は何もいらない

ただそれだけを祈っている

  • 作詞者

    Lofi Serenity Space

  • 作曲者

    Lofi Serenity Space

  • プロデューサー

    Lofi Serenity Space

  • プログラミング

    Lofi Serenity Space

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アーティスト情報

Lofi Serenity Space

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