歌詞

ヨイヨイヨイヨイヨイ

ヤットサ

ラララ

ラララ

君と夜に歩くの初めての道

いろはにほへと 鮮やかな柄

ほら浴衣なびく生ぬるい風の中

あなたの温度 気になり寄せる

それ騒ぎに乗じて 手を繋ごうかって

大きな花火 掻き消す声

この気持ちすらも火薬に変え 夜に咲かせよう

また置き去りのまま湿気らせない 空に響かせる

あの・・・

光に離され鳴る音のように

いつも届かないのは誰のせい

光に離され鳴る音のように

いつも届かないのは誰のせい

瞼の裏に入れなくてもいい

鼓膜に

夜に歩くの初めての道

いろはにほへと 鮮やかな柄

ほら火花なびく 生ぬるい風の中

あなたの温度 気になり寄せる

それ騒ぎに乗じて じゃあ踊ろうかって

大きな花火 掻き消す声

この気持ちすらも火薬に変え 夜に咲かせよう

また置き去りのまま湿気らせない 空に響かせる

あの・・・

光に離され鳴る音のように

いつも届かないのは誰のせい

光に離され鳴る音のように

いつも届かないのは誰のせい

ヨイヨイヨイ

ヤットサ

残さないで

意気地のない火薬を

夜に見つめ合い 叫び合いたいのに

また 息を飲む

火薬に変えた思い放つ 夜に咲かせよう

また置き去りのままいじけないように 咲かせ音速の花

光に離され鳴る音のように

いつも届かないのは誰のせい

光に離されても泣かないで

いつも届かないのは僕の声