LAST (Disc1)のジャケット写真

歌詞

かかとを鳴らして

まなみのりさ

柔らかくて 暖かな

風がせらり 吹いてる

あなたの隣はいつも

私である意味をくれた

あの日見た景色は

色あせてなんかいないよ

泣けるほど愛してた

ただそれだけが真実

楽しいだけの毎日で

よかったはずだったのに

いつから どうして私たち

すれ違ってしまったの

幸せを探すことはやっぱり息苦しい

愛も夢も全部

ごちゃ混ぜになってしまうよ

離した手を

光にかざして一人 つぶやく

なんでダメなの

あなたじゃないと

温もりは消えない

この胸の中でずっと

愛をくれた分 私は脆くなった

もう会えなくたっていい

泣き止んだ未来が今 私を呼ぶんだ

この空へ かかとを鳴らして

今でも想い出はちゃんと

綺麗な形してるから

こんなに 私はずっと

空っぽのままなんだろう

写真も全部捨てて

なかったことにしたいんだ

どうせならいっそのこと

あなたを嫌いになりたいよ

素直じゃなくて ごめんね

優しすぎるよほんと

あなたのせいにできないよ

2人のラストシーンは

季節が巡ったら

どこかでまた会えますように

(心でそっと祈るの

かかとを鳴らして)

温もりは消えない

この胸の中でずっと

愛をくれた分 私は強くなった

もう会えなくたっていい

雨降りの過去にさよなら

振り返らないよ

この空へ かかとを鳴らして

  • 作詞

    津久井 恒仁

  • 作曲

    津久井 恒仁

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