Takaramono Front Cover

Lyric

Takaramono

MORO

一つ二つ時を重ねては

移ろう景色の中

変わらぬ想い

いつもキミは私の話を

柔らかな笑顔で

聞いてくれたね

一人で涙流せば

気づかないフリして

寄り添い歩いてくれたね

抱えきれないほどの

夢と愛情をくれた

募る想いがほら

未来(あす)を照らして

迷っても胸の中

君の声がする

いつだって

私を導いてくれる

慌ただしく変わる街の中

自分の行く先を

探しているよ

この長い長い道のり

想い抱きしめてまた

ゆっくり歩いて行くんだね

抱え切れないほどに

勇気が溢れてくる

一人で歩けるのは

キミがいるから

君がくれたものを

温もりずっと胸に

いつまでも前向いて

歩いていく

どんな時もキミは

見守っててくれる

巡る季節の中

ずっと変わらずに

私も贈りたい

大切なキミへ

止めどなく溢れ出す

愛とこの想いを

抱えきれないほどの

夢と愛情をくれた

募る想いがほら

未来(あす)を照らして

私の胸の中

ぎゅっと詰まってるよ

キミからの思い出の贈り物

何よりも大切な宝物

  • Lyricist

    MORO

  • Composer

    MORO

Takaramono Front Cover

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    Takaramono

    MORO

Artist Profile

  • MORO

    concept> 勇気がなくて踏み出せない「夢への一歩」 挫けそうな時の「夢への一歩」 惰性で生きている人が取り戻したい「夢への一歩」 誰かの「夢への一歩」に繋がりますように。   プロフィール> 1993年生まれ/佐賀県出身   アーティスト活動を志したきっかけ> 圧倒的な結果を出そうと意気込んで入社したベンチャー企業で、全く歯が立たず挫折。実家にもほとんど帰省せず、連絡もせず、ただただ生産性の低い仕事を夜遅くまでやっていました。ダサい自分から目を背けるように、格好だけは忙しいふりをして、自分で自分を誤魔化していました。山手線の窓に映る自分の顔を見たとき、そこに映っていたのは、疲れてやつれた顔をしたオバさんでした。 そんな日々を送るようになって数年が経ったある日、会食が終わった後の帰り道で、祖母が亡くなったとの知らせを受けました。 祖母は私にとって第二の母のような存在でした。祖母の寿命が長くないのもわかっていましたが、「たまには帰ってきて、顔見せてよ」という祖母の言葉を、私はないがしろにしていました。お葬式で棺に横たわる祖母を前にして、堂々と会えない自分がいました。「このままの人生で良いのかな?人生を変えたい」という想いが心に芽生えました。そこで思い切って応募したのが歌手のオーディションでした。 挑戦したことでの一番大きな変化は、「応援者」の存在です。過去は挑戦していなかったので応援もされませんでした。しかし、挑戦すると「こんなにも温かい人々がいるのか」と驚くほど、応援してくれる人々が現れます。それが本当に有難くて、初めて感謝の涙を流しました。自分の活動を通して「MOROを応援してよかった」と思っていただけるよう、恩返しをしていきます。   活動実績> 2023.07.24リリースオリジナル曲『逆転ヒーロー』 ☞https://onl.bz/iT7QMRi

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