Everyday 夢見るNight & day
ミナミから一本の湾岸線
に乗って地元に帰れば
まず腹ごしらえで26号線
ほらまたもベストタイミング
でぶっとい低音が鳴り響く
秋の訪れ感じる間もなく
だんじり囃子がフライング
思い返してみれば
初めに食らった音楽はそこに
ヒップホップやレゲエミュージックに
共通する何かがこの音に
そう気づけきゃほら遊びも終わり
だが気持ちは変わらぬクソガキ
肌で感じた街のしきたり
全国に響いた"祭りの終わり"
音の発信源ここがKishiwada
気づけばいつもこの音に
略称ならK.S.W.D
365日がMusic
音の発信源ここがkishiwada
気づけばいつもこの音に
略称ならK.S.W.D
Come inna de kishiwada 揺れろご自由に
あの日兄貴影響で
音楽にくらった青少年
は勢い任せでペンを走らせて
Eminemすらびっくり仰天
岸和田City音楽の街
曲がり角チャリでやり回し
ここらじゃよくある話
ケミカルと裏切りはナシ
R to the E to the KID
が新たな世界の正解に
ラップのスキルとこのメロディー
は深く入るほど繊細に
どこからか鳴る太鼓のように
ド派手に高鳴る心音のように
心重ねるシンフォニー
響き渡らせるのさ世界中に
音の発信源ここがKishiwada
気づけばいつもこの音に
略称ならK.S.W.D
365日がMusic
音の発信源ここがkishiwada
気づけばいつもこの音に
略称ならK.S.W.D
Come inna de kishiwada 揺れろご自由に
この音で育った俺たちは元からラガ
響く祭囃子
仲間を集め、たむろした音の中
机に刻むメロディー
好きなことには全力になれるバカ
愛という名のもとに
俺たちが育った街ここ岸和田
この音が間違いない
口は悪りぃが愛嬌はあんで
え、なんてお前しばくぞ なんて
挨拶程度の言葉交わして
だんじり見ながら酒を飲む
この街に生まれてここで育って
出身聞かれりゃ岸和田名乗って
伝統は何?って祭りに並ぶ
この音楽を響かせる
音の発信源ここがKishiwada
気づけばいつもこの音に
略称ならK.S.W.D
365日がMusic
音の発信源ここがkishiwada
気づけばいつもこの音に
略称ならK.S.W.D
Come inna de kishiwada 揺れろご自由に
- 作詞
REKID
- 作曲
H1TMAN
REKID の“KISHIWADA”を
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ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
KISHIWADA
REKID
- 2
負けたくねぇ
REKID
- 3
本当のこと
REKID
- 4
TREASURE
REKID
- 5
REASON (feat. WKIDS) [Remix]
REKID
- 6
夏の魔法
REKID
- 7
祭りの終わり (Remix)
REKID
- 8
最後のわがまま
REKID
- 9
MEMORY (AL ver.)
REKID
WKIDSを結成し、2024年話題沸騰中の大阪で活動するREKIDの初のソロEP。プロデューサーにはHiplin、GACHA MEDZ、BLACKLINを迎えた本作は、ブーンバップやレゲエリディムが地元岸和田のストリートを喚起する。さらに、自身が所属するユニットWKIDSからRKID'zを迎え、9曲入りの究極のEPを完成させる。
アーティスト情報
REKID
REKID.. .2001年生まれ 大阪府岸和田市のアーティスト。 2015年"REKID"として活動開始。 2023 年、仲間をテーマに歌う『REASON』が TikTok で累計 200 万回再生を記録!! 秋祭りシーズンに最も話題を生んだ楽曲 『祭りの終わり』が iTunes Store レゲエチャート 1 位を獲得!! 次作の『本当のこと』も iTunes Store レゲエチャート 2 位を獲得!! 歌詞が共感すると反響を呼び話題になった『MEMORY』が iTunes Store ヒップホップチャート 23位にランクイン!! そして、2024年4月にWKIDS(REKID & RKID'z)としての活動も発表!! 今最も目が離せないアーティスト!!
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