※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
東京恋慕を初めて見たのは確か世田谷ボーイズの企画。
学生服姿でステージでブロン一気飲みしたり、シャボン玉をしたり、縄跳びしてたりして、何かよく分からない凄いエネルギーを感じて、若くて羨ましいなぁと思った。
次に見たのは渋谷のライブハウス。
あれ二人減ってね?
前のようなめちゃくちゃな衝動みたいなものは無くなっていたけど、
スッキリしてボーカルがはっきり聞き取れるようになっていて、すごく良かった。でもベースが無いのはやっぱりさみしいなぁとも思った。
裏アカでしょーたんが居ないならバンド辞めたいよぉみたいな泣き言をドクちゃんが激しめに言っていた。
色々大変だったんだろうと察し気を使ってあまり触れない事にしようと思っていたら後にそのイザコザの全容がホームページに公開された。おれの気遣い、、、。
しばらくして私に「アルバムの曲のベースを何曲か弾いて欲しい」というオファーがソムチャイからきた。
オファーを受けた私は1ヶ月くらい足りない頭でベースラインを考えレコーディングに望んだ。
撮り終えた後、ソムチャイとベローチェでイベントやコンピの話などやりたい事を語った。
この時初めて「あ、この人リーダーだったんだ、、、」と気づく。
この前後くらいのタイミングで東京恋慕が某メディアサイトに掲載された。
それで東京チンポの確か1週間くらい前。
ルートだけ弾いてればいいから!と言ってもらい急遽ライブに出させてもらう事になった。
ろくでもない夜で行われた。東京チンポは人でパンパンになりとても盛り上がった。
これがメディアの力か、、、!!
それにしてもパーフェクトだったのは忍煮苦二郎。会場への気遣い、出演者への声かけ、人員の動線確保。これが慶応ボーイか、、、。なんかちょっと嫌いになるよね?
年は開けて新年会を四人でやった。
山手線で失禁して以来禁酒を貫いていたドクガエル、新年ということで酒を解禁。数時間後、前歯を折った。
by東京チンパンジーの魂とベース のりとも