歌詞

君に与えられた能力は

“呼吸”と“時間”それから“足踏み”

歩ける心が在るんだ

突っ立ってないで一歩踏み出して さあ

信じる怖さを知って

努力の意味がわからないよ

震える足でも刻んだ万歩計

それだけが確かな事

歩いて、立ち止まって、を繰り返して

積み上げたものが正解だったとわかる所まで

君が経験した挫折は

“成功” “自信”それらの代償

挫けても次は在るんだ

泣いたふりしたって自分が見ている あぁ

心でここまで歩いて

体は壊れてしまいそうで

命を懸けては汚したその靴

これから勇気になる

叫んで、また傷ついて、をクリアして

閉じ込めた熱意が必要だったと気付く時まで

後ろを振り返って 乗り越えた壁を数えて

また歩き出していけるほど前向きじゃないから

いつだって今はわからない いつだってちぐはぐのまま

それでも今の君を君が認めてあげてほしいんだ