ZEROのジャケット写真

歌詞

苦笑いがとまらない

SO-TA

煌めく摩天楼の中で

猫になったのは何故だ

虹色の観覧車に揺られたままslow

言葉だけでは足りない気がしてるけど

今日も宗谷に見透かされているようだ

なのにテレビばかり一人 眠くなるまで見ていたっけ

そうだろう

夕焼けの水面に映るミラージュ

もう一人の あどけないままで誰でも傷つけた

本当の自分が何度もフラッシュバック

どうしようもない二人に淡い夢を 最高のスマイル

たとえ苦笑いに聞こえたとしても

それは摩訶不思議な合図

選択肢なんて 最初からありはしなかったんだ

そんな言い訳 通じるわけがないんだよ

鏡にうつる2人

夜ごと書き散らしたメロディーやライム

もうどうでもいいや

大声で歌うよ そのすべてが嘘であっても

今さら戻れない 走り出したメリーゴーラウンド

青の影に乗って最後のチークダンス

Oh 神様 仮にこの心を打ち明けたとしても

どうせ苦笑いしかしないつもりだろ

わかってるさ 君の合図

未完成のまま走り抜けたmy way

取り外された左腕とhead

世界はまわり続ける この観覧車のように

どこまでも行けるよ そのすべてが嘘であっても

防波堤のすみに捨てられたペプシコーラ

気の抜けたブラックが僕のようだ

どうしようもない二人に淡い夢を 最高のスマイル

たとえ苦笑いに聞こえたとしても

それはただ一つの合図

  • 作詞

    松野恭平

  • 作曲

    松野恭平

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約4年振りとなるオリジナルミニアルバム。
再スタートとして自身の立ち位置をゼロとし、その中でも多くの経験を新たな目線から書き下ろした楽曲が7曲収められている。
ボーカルユニット「voiz」としての楽曲もCDとしては初の音源化となる。

アーティスト情報

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