もしあなたの目がこれから
ずっとこの先も見えなくなったら
私の顔忘れてしまうかな
もしあなたの耳がこれから
ずっとこの先も聴こえなくなったら
どんな花を摘んで祈る
歌ってよ
あなただけ触れない眠れない
その楽器で
もしお別れの日がこれから
ずっとこの先も訪れないなら
写真を撮ろう
季節外れの風鈴 置いたまま
時間を止めてほしい 年老いても
さよならなんて
一生逃げる事はもう無いんだね
動かなくなっても息をしてそばに居る
おはようの朝を迎えて
ただいまの夕焼け
おやすみなんて聴きたくないよ
そばに居て
100年経ったら忘れてね
ふたりで分けたフルーツと夢
100年経っても覚えてて
濡れた断面 ひとつになれないから
こうやってね
キスをして朝ごはんを食べるだけ
覚えてて
さよならなんて
一生逃げる事はもう無いんだね
動かなくなっても息をしてそばに居る
おはようの朝を迎えて
ただいまの夕焼け
おやすみなんて聴きたくないよ
そばに居て
100年経ったら忘れてね
100年経っても覚えてて
- 作詞
服部真希
- 作曲
Iguchi winter
くぴぽ の“フルーツの栞”を
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