Lyric

あの映画のチケットと君の写真は

まだ財布の中で

帰りのバス停で

貴方との思い出を振り返った

最初で最後の日

部屋が散らかっているところ

いつも慌てふためいてるところ

ダメなところも全部全部

好きでした。

毎晩の電話も誘うのは私で

これをかけちゃうとさ、終わってしまうから

君のクシャッと笑う顔も

少し天然なところも

ああ、

あなたの1番になりたかったよ。

あなたの1番になれなかったよ。

日々の繰り返しで

薄れてく記憶の中で

貴方の思い出を無くそうとしても

脳裏に深く刻まれて

取れないや

泣きそうだなあ。

毎日のおはよう、おやすみ

言い出すのは私で

こんなはずじゃなかったんだ

もう忘れたいよ

私の我慢がきれて放った言動に

ああ、

毎晩の電話も誘うのは私で

これをかけちゃうとさ終わってしまうから

君のクシャッと笑う顔も

少し天然なところも

ああ、

あなたの1番になりたかったよ。

あなたの1番になれなかったよ。