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歌詞

春風 -HARUKAZE-

緒形リア

君が残した言葉があの頃はわからなかった

受け入れる事が出来なくて

ただ日々は過ぎていった

君がこの街を出て行った

あの日全てが変わった

180度がらりと

「君は何がしたいの?僕にはこれしかないんだだからこの道を行くよ」

「行かないで、ずっと一緒に居たい」

そう言えなくて

「わかった...」

悔しくて強がっていた、悔しくて強がった。

繋いだ手を離して真っ暗だった

そんな日々を

がむしゃらに走った無我夢中で

君に届けたくて

つまずいて泣いてまた何度も繰り返しながら

いつかまた笑えるように

春風にのせて... 君に届け

君が残した言葉が今では痛いくらいわかる

だから今こうしてここに立ってるんだ

君が選んだこの街で

その軌跡を辿るように一つ一つ重ねる

「君は周りの人に溢れる愛を与えられる。それは決して忘れないで。」

その言葉に何度も、救われたんだ

繋いだ手を離して真っ暗だった

そんな日々も

がむしゃらに走ったあの日々まで

今では愛しくて

つまずいて泣いてまた何度も繰り返しながら

いつかまた笑えるように 春風にのせて

季節はまた繰り返しあの日を運んでくる

なぜ少しずつ薄れていく

なぜ美しく変わっていく

でも想いは変わらなくて

同じ景色を見てみたくて

いつか、いつか、いつか君にこの歌を

君に届けたくて

つまずいて泣いてまた何度も繰り返しながら

いつかまた笑えるように

春風にのせて...君に届け

春風にのせて

  • 作詞

    緒形リア

  • 作曲

    緒形リア

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ノンフィクション

緒形リア

全てはノンフィクション。喜怒哀楽全てありのままを描いた緒形リア自叙伝的3rdアルバム！
2013年1st「MY WAY」、2014年2nd「LOVERS」リリースから7年。つまずいて、泣いて、また何度も繰り返しながら、いつかまた笑えるように。春風にのせて君に届け…。

アーティスト情報

  • 緒形リア

    静岡出身シンガーソングライター。 クラシック音楽家の両親、服飾家の両祖母を持ち、音楽とファッションに囲まれて育つ。 静岡雙葉学園を卒業後上京。夢を諦めきれず、独学で作詞作曲をはじめ25歳で歌手デビュー。 作詞作曲をし、メジャーアーティストの仮歌や、港区シティプロモーション事業などの映像監督を行いながら、フェスや祭り・企業やクラブ等のイベントにて、ダンサーやBMXライダーとのパフォーマンス等で会場を盛り上げる。 2013年1stアルバム、2014年2ndアルバムをリリース。2014年初ソロシングルがiTunes R＆B/ソウル部門デイリーランキング2位獲得。 同年タワーレコード渋谷・静岡店でインストアライブ、渋谷VUENOSワンマン、2016年渋谷club asiaワンマンをどれも満員御礼で成功させる。その後も精力的に活動を続け、2021年1月8日ライブ配信アプリPocochaにて歌枠ライバーデビュー！ 2021年11月10日に3rdアルバム「ノンフィクション」リリース！ 去年春、20年過ごした東京から静岡へ完全移住し、地域密着型で各地のお祭りやフェスなどに出演。プロ卓球Tリーグ【静岡ジェード】舞台監督・PR大使に就任！ ホームゲームに同行し、オープニングアクトやハーフタイムなどで応援歌のパフォーマンスで会場を盛り上げている。 静岡おでん祭り おでん大使、おまちバル地店PR大使。 虹色に輝くカラフルな声とメッセージ性の強いノンフィクションのリアルな歌詞、飾らない天真爛漫なキャラクターで活躍中！

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