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幻のファーストアルバムついにサブスク解禁!
バンドの10周年記念盤として数々の関西インディーズの傑作を産んだ、今は亡き大阪中津のオメガサウンドにて録音された。
当時、ライヴで演りまくってた楽曲揃いなので鮫肌の歌が下手なことを除けばなかなかのパンクグルーヴ。
「何回歌っても音痴やから」との理由で、鮫肌のボーカルをほぼワンテイクでメンバーがOKしているため、荒い荒い。
音がハズレててもそのまんま。歌ったままの真空パック。まさにパンクだ。
レコーディングには鮫肌の嫁・ヤスコや(「チンコマンコ音頭」「I Believe in SAKE」)、
実弟の餅肌健持(「あ~らよっ!パンツ一丁」)も参加。歌声を聴かせている。
「ナパームロックぷー」間奏部分ではドラムのノロの当時産まれたばかりの娘の泣き声もサンプリングされている。
発売当時、いにしえのパンク雑誌「DOLL」や「ミュージックマガジン」誌上で激賞され、一部で話題に。
特に「第ニ次性徴期のうた」のインパクトは絶大
(一度聴いてしまうと一生、クリスマスの時期にジングルベルを聴くとあの歌詞しか頭に浮かばなくなる!)
鮫肌の知人の監督するAVの主題歌に採用されたこともある。
「女はみんなワキ毛を剃れ!」は、後に芸人パンチUFO(現・オショー小林)のミクスチャーバンド
東京牛パラダイスオーストリアにカバーされCD化もされた。
また、鮫肌文殊が2000年に出版した著作「俺テレビ」の販促用に別ジャケットで数十枚復刻されたことが。
コレ、メンバーも持っていない激レアなコレクターズ・アイテムである。
まるで演歌のように地道に地道に売れ続け、1000枚作ったCDがなんと24年かかって(ほぼほぼ手売りで)ソールドアウト。

アーティスト情報

FALLレコード