歌詞

夏の空に　花びら落ちる

まだ終わらない夏を

陽が沈みかけた頃　夏の夜のかおり

街は空に咲くはずの花びらを待つ

待ち合わせした場所に　凛と佇んでる

君の浴衣姿見て僕は走った

赤い空が　暗く染まった刻に

ひかり咲いた　花びら見て

君の手を握る

夏の空に　花びら落ちる

まだ終わらない夏を映し出す

君の瞳から溢れ出す　それもまた綺麗で

夏の空に　花びら落ちる

まだ終わらない光　見上げてる

そんな横顔が儚くて　君がまた綺麗で

夏めく風感じ　君と空を見上げる

パッと咲いて儚く散ってく花びら

ふいに空が　光包まれた刻

ひかり咲いた　花びら見て

君の手を握る

夏の夜に　ふたり照らす

この先も同じ空見上げたい

儚く散ってく夜空に咲く花

君とこれからも

夏の空に　花びら落ちる

まだ終わらない夏を映し出す

君の瞳から溢れ出す　それもまた綺麗で

夏の空に　花びら落ちる

まだ終わらない光　見上げてる

そんな横顔が儚くて　君がまた綺麗で