東京の片隅の恋のジャケット写真

歌詞

東京の片隅の恋

四季

東京の片隅の恋

夢を秘めた物語

どこにでもある人生の

飛ばし読みのたった1ページ

東京の片隅の恋

目に宿す夜のかけら

言葉をすり抜けた木漏れ日

君を照らせないままさ

愛を今、溶かすよ

若さを脱いだ夜

愛を今、溶かすよ

帰る頃にはほら

朝焼けが染めていた空

東京の片隅の恋

滲む夢の足跡

雲から解けてゆく雪が

若さを隠す化粧

東京の真ん中で

埋もれてく声

明日を待てずに

繰り出す夜の街へ

愛を今、溶かすよ

雪より冷えた道を歩く

愛を今、溶かすよ

慣れない足音は

大人になって高い鳴き声

青いまま

駆けた日々の中に1人

舞う桜、何度見ても

忘れられないまま褪せた

恋をただ歌うよ

いつか巡り会えたなら

何もできない僕

だから波の声や

日常をメロディーに変えて捧げよう

  • 作詞者

    四季

  • 作曲者

    四季

  • プロデューサー

    四季

  • ギター

    四季

  • ベースギター

    四季

  • ドラム

    四季

  • ボーカル

    四季

東京の片隅の恋のジャケット写真

四季 の“東京の片隅の恋”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

誰にも見えない場所で揺れる心と見ないふりをしても噴き出す衝動―都会に潜む2つの愛を一枚に凝縮。誰にも見えない場所で揺れる心と見ないふりをしても噴き出す衝動。
四季の1st Single

アーティスト情報

"