猫無罪のジャケット写真

歌詞

猫の唄 第二章

猫山モミー

今夜私は歩き出した

あの自転車を路肩へ捨てて

例え誰かに蔑まれても

進んでゆける脚があるから

今夜私は歩き出した

安いギターを独りかついで

例え全てを踏みにじられても

歌ってゆける声があるから

始まりは終わり

終わりの始まり

君の命 抱いて私は行く

猫の唄 この声が聞こえるか

猫の唄 振り返ることも出来ず

猫の唄 君はまだ歌えるか

猫の唄 独りぼっちの夜に

今夜私は歩き出した

自由の意味を疑いもせず

例え光を奪われようと

風をとらえる肌があるから

出会いは別れ

別れては出会い

君の心 今は遥か遠く

猫の唄 この夢は幻か

猫の唄 立ち止まることも出来ず

猫の唄 この命尽きようと

猫の唄 来世でもまた会おう

猫の唄 この声が聞こえるか

猫の唄 振り返ることもせず

猫の唄 君はまだ歌えるか

猫の唄 独りぼっちの夜に

  • 作詞

    猫山モミー

  • 作曲

    猫山モミー

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名古屋が産んだプロ珍妙家・猫山モミーの音楽活動11周年を記念して制作された珍奇電脳盤。たのしい5曲入り。

アーティスト情報

珍妙レコード

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