歌詞

雨上がりの空を見上げてみる

昨日より少しは強くなれたのかな

この狭い世界から抜け出して

新しい自分を探してみよう

答えはそこにあると 信じて疑わないまま

数えきれない夢を 抱いて歩き続けている

どこまでも続いている この道のり

それは無駄になんてならない

かけがえのない足跡になる

振り返れば自分だけの色が

きっとそこにあるから

涙は昨日に置いて行こう

立ち止まれないから

忘れかけた思い出が蘇る

どんなことも今の自分を作ってくれた

そして広がる世界は眩しくて

重なり合う気持ちが歌になった

私が口ずさめば 時計の針は動き出す

いつまでも信じていたい 自分はまだ歩けると

いつまでも響いている このメロディー

それは大切な音だから

私の想いを運ぶよ

足跡に残っている自分の色が

消えることはないから

煌く明日に会いに行こう

立ち止まらないから

いつか消えてしまうかも そんな不安が襲うときは

大切にしてきた夢を もう一度思い出して

今を信じよう

どこまでも続いている この道のり

それは無駄になんてならない

かけがえのない足跡になる

振り返れば自分だけの色が

きっとそこにあるから

涙は昨日に置いて行こう

立ち止まれないから

私だけの色を 描き続けるから