白檀の匂いのジャケット写真

歌詞

僕の知らない世界

hakua.

深夜1時 僕は外に飛び出した

光が降る空を見たかった

川を渡る道の上

命はそこで終わった

冷めた地面が頬をさす

平凡な日常

窓の外にいる君の帰りを待っていた

流れる星が綺麗だったの

風が気持ちいいの

僕の知らない世界を

少しでも覗きたかった

見たことのない世界を

深夜1時 走る光を見たんだ

見たことのない世界

感じたことのない風

走り出した僕は止まれない

今 僕の命が消えた

揺らめく星が綺麗だったの

風が気持ちいいの

僕の知らない世界を

少しでも知りたかった

君に知らせたかったの

こんな世界あるんだって

僕の知らない世界を

君と分かち合いたかった

気づいた僕 白檀の匂いがした

何も見えない 身体は動かない

誰かの声がする

僕を包んでくれた声が

夜の星が綺麗だったの

風が気持ちいいの

僕の知らない世界を

少しでも知りたかった

けど 綺麗なまま

最後に君に会えてよかった

  • 作詞

    hieda

  • 作曲

    hakua.

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