道のジャケット写真

歌詞

道 (18ver)

十六夜

いつもおんなじ道を歩いてたらその日も一緒な気がする

いつもと違う道を歩いて見たら1日が違う気がする

毎日いきたくないとこにいってみれば報われる気がする

幸せなんて小さなスプーンで救えるぐらいで十分

自分には似合わないぐらいの幸せを感じてきた

それに甘えてきた

あと3分で発車するのに未だ自転車置き場

走ってもないのに間に合わないと思う自分

次があるとは限らない

余裕があれば次を待つ癖未だに直せない

俺は俺の中で未だ閉じこもってる

年々その殻をちょっとずつ破ってく

方向を変えていく

誰かのために作ってる顔なんて周りにとうの昔にばれてる

Fook

いつもの散歩道

季節によって匂いが変わる

街灯があんまりなくてくらいけど自分だけは明るい気分

こんな時間に帰っているサラリーマン

通行人の思考を自分でしてみたり

頑張れると思えることが初めてできた

雨が降ってきた

近くの公園に立ち寄った

ベンチの後ろに生えてる木はフェンスを

乗り越えて座った俺を守ってくれてる気がする

隣を見ると子供が残した靴底の

この時間だとこれも一つのアート

昼には子供がいて

夜には一人のラッパーがいる

仕事してる友達は未だ夢の中

入って一緒に遊びたいけど

ちょっとだけ違う道を歩いて見るよ

いつもおんなじ道を歩いてたらその日も一緒な気がする

いつもと違う道を歩いて見たら1日が違う気がする

毎日いきたくないとこにいってみれば報われる気がする

幸せなんて小さなスプーンで救えるぐらいで十分

大口叩いて俺が話聞いてなくても途中まで同じ道を歩いてくれた仲間たちありがと

ダメだとしてもちょっと黙っといてくれ

売れるまでずっと待っといてくれ

一人が好きとかよく言うけど

ずっと一緒にいてくれ

でも君と違う道を行ってしまうとなんか悲しくなんな

好きじゃねぇけどやっぱ後ろでも前でも同じ道に行くよ

Fook

  • 作詞

    十六夜

  • 作曲

    十六夜

道のジャケット写真

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皆様お待たせしました
道‐EPが出来上がりました
直近の気持ちや僕の身の回りの事などを書いたつもりです。
超いい作品になりました。

アーティスト情報

  • 十六夜

    1999年岸和田生まれ、16歳の時にラップを始め17歳の時に高校生ラップ選手権13回に出る 初出場でなんとベスト4という結果を残す。 そこから活動を続け2020年には1st album「positive」をリリース ミュージックビデオも自身のyoutubeで配信中。最新single「Yen Men」を3月にリリース彼の活動、気持ち、リリックは唯一無二である

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