道のジャケット写真

歌詞

道 (20ver)

十六夜

思い出があるんだこの街に

ネガもポジに変わって歓びに

音に跨る日御伽話みたいに

ハッピーエンドとは限らない

誰でも言えるような歌詞

真似事じゃ出せない味

晴れてる時に撮った写真

あれ以来触れてなかったライン

毎日あった6時間授業

あの時はろくにしてなかった苦労

あの時の公園の木も座れば

フェンス乗り越えて守ってくれるよ

誰かのために作ってる顔

余裕があれば次を待つ癖

休みにこんな曲書いてるSaturday night

未だに何にも変わってない

いつもおんなじ道を歩いてたらその日も一緒な気がする

いつもと違う道を歩いて見たら1日が違う気がする

毎日いきたくないとこにいってみれば報われる気がする

幸せなんて小さなスプーンで救えるぐらいで十分

やっとこれになれた夢中

パッと消えてた気持ちもすぐ

ちゃんと見えてきた20歳の自分

の話を聞く愛の形を知る

いつもありがとうパパとママ

傷の舐め合いしているただの馬鹿

ダメな大人になれない男のサガ

ちゃんと優しく育った心の中

小さかった妹も小学6年生

兄貴は学校の先生

決まった弟の就職先

パパは仕事を辞め好きなことをし

ママはいつもおれのことを考えて

俺は初めてアルバムを作って

ずっと言い聞かせてた辛いのは今だけ

人生で今一番幸せ

いつもおんなじ道を歩いてたらその日も一緒な気がする

いつもと違う道を歩いて見たら1日が違う気がする

毎日いきたくないとこにいってみれば報われる気がする

幸せなんて小さなスプーンで救えるぐらいで十分

  • 作詞

    十六夜

  • 作曲

    十六夜

道のジャケット写真

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皆様お待たせしました
道‐EPが出来上がりました
直近の気持ちや僕の身の回りの事などを書いたつもりです。
超いい作品になりました。

アーティスト情報

  • 十六夜

    1999年岸和田生まれ、16歳の時にラップを始め17歳の時に高校生ラップ選手権13回に出る 初出場でなんとベスト4という結果を残す。 そこから活動を続け2020年には1st album「positive」をリリース ミュージックビデオも自身のyoutubeで配信中。最新single「Yen Men」を3月にリリース彼の活動、気持ち、リリックは唯一無二である

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