歌詞

ただrapがしたくて

ブルーライン乗り込み向かった横浜

あの時の出会いが無ければ

俺は無いが

弱い自分を知らない分幸せだったか？

調子が良い

ことばっかり言ってんのに調子悪い

不器用なのに器用なフリ

して失くしてしまった物ばっかり

何回した？がっかり

飲み込むバファリン

知らないお前の目

なんてのは怖くないが

近い奴の目は

震えるほど怖くて

こんな小さな目だから逸らすのも簡単

本当の泣き方すら忘れた馬鹿

1人でここまで来たわけでも無いのに

無くした余裕で 人を傷つけてる

ことにも気づかない

本当に大事なものは

いつも近くあるのに

優しさに甘えてまた自分をダメにする

あぁ夜が深くなる

あぁ星が霞んで

動けなくなる

揺れてるのは地面じゃ無くて

自信が無い自分だってわかってる

脳みそがショート

頭の中真っ白ってか濁った感覚だ

もう全部がどうでもいい

なんて思っても捨てるほどの勇気も無い

人と比べると自信が持てない情熱

メッキが剥げまいと饒舌

になるほどに胸の内は透明

自分が自分を見下し呪ってる

それも終わりだ今日で

少しでも良い 先の数秒を変える

この曲が処方箋に

なるならまた 星は輝き

お前の世界は取り戻すcolor

だってここは

絶望じゃない新たな希望の中