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ジャパニーズ・アマピアノのパイオニアであるプロデューサー・audiot909の連続リリース・シングル第二弾はシンガーのCHIYORIをフィーチャー。
前作では元SIMI LABのリーダーであるラッパーのQNを迎えて日本語ラップとアマピアノの新たな可能性を提示し大きな話題となった。
今回はaudiot909とプライベートでも親交があり、シンガーとして様々なジャンルと果敢にコラボレーションを続けるCHIYORIを客演に迎えて制作された楽曲。お互いのバイブスを共鳴させた、ソウルフルな歌とダンサブルなトラックが新たな和物アマピアノとしての境地を切り拓いている。
アマピアノやGQOMを中心に近年世界ではアフリカ産のダンスミュージックがトレンドとして数多くの大物アーティスト達に取り上げられチャートを賑わしているが、この楽曲はまさにそのムーブメントに対する日本からの回答となるだろう。
ハウスのDJとして活動し南アフリカ出身、フランス出身、地元つくば出身のDJ達と共に多国籍ハウスパーティBastilleを主催。 2020年正月にAmapianoに出会い、TYO GQOM主催の日本初のAmapianoのパーティ「TYO PIANO」にてプレイ。キャリアの転機となる。 それ以降コロナ禍の影響でDJ活動を休止し元々行なっていたトラックメイクを本格的に再開。 日本人によるAmapianoの制作は可能か否かの命題に真っ向から取り組み、満を辞してリリースされた「This is Japanese Amapiano EP(USI KUVO)」はタイトル通り日本人で初めてEP単位でリリースされた作品となり話題になる。 並行して執筆や対談、現地のプロデューサーへのインタビュー、J-WAVE 81.3 FM「SONAR MUSIC」へのラジオ出演など様々なメディアにてAmapianoの魅力を発信し続けている。
Japanese Amapiano Recordings