Akikazeのジャケット写真

歌詞

Akikaze

Kimura Akira

何かに拝んで何もしなくて

秋の風はただ冷たくて

これから先を無心に書いて

自分の感情を繋ぎ止める

存在や価値観その他の事情

次から次に流れる情報

自分が自分じゃなくてもいい?

いつもの日常とありふれたフロウ

まるでモノクロ嫌いじゃなくて

それが好きで巻き戻してる

これから先もこんな感じで

これがないなら何もない

儚く消えるサブリミナル

無意識に発動この絵になる

衝動で動いて何か残して

ありのままその気になる

消えてく中で何もしなくて

愛し愛されそれを選んで

儚く消えて何もなくて

1人で歩く孤独なMy Way

消えてく中で何もしなくて

愛し愛されそれを選んで

儚く消えて何もないね

1人で歩く孤独なMy Way

ベッドから抜け出しカフェインで覚醒

風を感じて吐き出す感性

日常を切り取り続ける真面目に

何から何まであちこち完全に

酒も飲まずにほろ酔い気分

自分に酔ってるそんぐらいの自重

確かに自分のやり方でやちゃって

これがダメなんて第三世界で

パラレルワールド行ってみたいね

そこにはあるはず完全な自由が

吐き出す言葉に目覚める何か

空想膨らむ余白を埋める

自分の歩幅で何か示して

あちこちまわって何か示して

存在の証明それが理由で

自ら進んで行くしかないな

消えてく中で何もしなくて

愛し愛されそれを選んで

儚く消えて何もなくて

1人で歩く孤独なMy Way

消えてく中で何もしなくて

愛し愛されそれを選んで

儚く消えて何もないね

1人で歩く孤独なMy Way

  • 作詞

    Kimura Akira

  • 作曲

    Kimura Akira

  • プロデューサー

    Kimura Akira

  • ラップ

    Kimura Akira

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    Akikaze

    Kimura Akira

サンプリングのビートとクラシックスタイルのラップの曲です。
サンプリング特有のチルな雰囲気と寂しげなラップです。
秋の少しずつ冬になっていいく時に書いた曲です。
90年代の日本語ラップが好きな人には是非聴いて欲しいです。

アーティスト情報

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