オフィーリアのジャケット写真

歌詞

オフィーリア

いつかのネモフィラ

机の上君からの言葉

あどけない横顔が

窓辺に転がる陽だまりのように

僕は心包まれてく

この日々がいつまでも続くように

たわいない話で

夜が明けるまで笑い合ってた

眠い目を擦ってまで話さなくていいよ

会話になってないってば

どうしてこんなにひとつひとつの表情が

この心を擽る?オフィーリア

掛け違えたボタンはどうして

最後まで気付けない?

外してまたやり直せばいいと

僕はね、思ってた

掛ける思い無くしてはどうにもならないね

秒針鳴り響く部屋でひとり

空を見つめて

僕は君のことぼんやりと想う

僕らもう話せないんだね

君はいつの間に夢から覚めては

大人になってしまったの?オフィーリア

月明かりに照らされて

今はひとりきり君の髪にも触れられない

最後に見た君の顔が

泣き顔で終わるなんて

あの日伝えた僕の思いが間違ってたかな?

確かめる術もなく

今止めどなく流れる涙の中

あの日の君に

いつの間にこんなに掛け違えたんだろう

教えてオフィーリア

  • 作詞

    前海 修弥

  • 作曲

    前海 修弥

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