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歌詞

月に浮かべて (Acoustic)

小迫竜也

何をしたって 何を考えたって満たされないまま

ただただ時間だけが 過ぎていく

街の灯りを眺めては強くいかなきゃと

自分に言い聞かす

このままほっておけば

綺麗さっぱり忘れてしまえるのか

はたまたどこまでも付き纏うのか

そんな事を考えては

ぼんやりと街の灯りを眺めてた

こんなどうしようもない俺でも

いつも優しく包んでくれる

ぽっかり浮かんだ月を見上げて 君を想うんだ

愛することより 信じることの方が難しいなと

ぽつりと呟いた 独り言

どうしたって浮かんでくる過去に

色を添えれるのは 君しかいないんだろう

ヒグラシの鳴き声が

季節の終わりを告げ始め

夏の余韻に浸っては

少しずつ長くなる夜に

なんとも言い難い寂しさを覚えてた

こんなどうしようもない日々でも

いつも優しく包んでくれた

ぽっかり胸に穴が空いたように 君を想うんだ

どうしようもない俺でも

いつも優しく包んでくれる

ぽっかり浮かんだ月を見上げて 君を想うんだ

今夜も君を想うんだ

  • 作詞者

    小迫竜也

  • 作曲者

    小迫竜也

  • レコーディングエンジニア

    ALPHA MUSIC AGENCY

  • ミキシングエンジニア

    ALPHA MUSIC AGENCY

  • マスタリングエンジニア

    ALPHA MUSIC AGENCY

  • ギター

    小迫竜也

  • ボーカル

    小迫竜也

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    月に浮かべて (Acoustic)

    小迫竜也

毎月配信リリース第5弾!
秋も深まってきたこの季節、少しだけ夏の終わりを振り返りながら浸ってみて欲しい楽曲。
そこに大切な人への想いも馳せながら、あなたにとって秋を彩る一曲になりますように。

アーティスト情報

  • 小迫竜也

    1984年8月27日生まれ。 広島県三原市出身。 大学進学を機に島根県へ移り住み、軽音楽部の同級生でバンドを結成し全国各地へと活動の幅を広げる。 バンド解散後の2011年に上京しシンガーソングライターとしての活動を始める。 精力的にライブを行い、翌年には元キャロルのジョニー大倉のオープニングアクトを務め、自身初のワンマンライブも成功に納める。 80年代の国内外のフォークに影響を受けた楽曲のみならず、バンドサウンドを感じさせるような幅広い音楽性を活かした楽曲が特徴。 2018年のワンマンライブはソールドアウト、その後は年間100本を超えるライブを行うなど、現在も都内を中心に全国各地で活動中。

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