太陽が溺れそうな空
朝日で霞む目には
明日の希望も見えなくて
太陽が壊れそうな空
都会の煙に揺れた
私の影落とす先を踏み歩いた
真夜中の川をなぞり歩く 二人で
切り取った時間に思う
君 往く 照らす 月が遠くて
確かな言葉なんて
無いと思っていたんだよ
そう言って 今も逃げている
素朴な赤 細い首の
姿は小夜に更けていく
誰も触れないような夢を見たんだよ
私は毒に侵され
今でも未だ傷が腐る
水面の月揺らす 君だ
赤に染めて
曖昧な歩幅で並んで
自転車押して歩いた
私一つだけ教えて駅に向かう
悴んだ指で 描きなぞる 一人で
切り取った時間に思う
君 往く 照らす
月がもう見えないのは何故だ
確かな言葉なんて
無いと笑っていたのは
私の全ての愛だ
生きる事が下手な君も
全ては私の抜け殻だ
誰も触れないような夢を見たんだよ
私は毒に侵され
今でも未だ傷が腐る
水面の月揺らす 君だ
赤に染まる
太陽が零れそうな空
着飾る君の踊る
道阻むは 私の罪だ
そんな詩だ
- Lyricist
Shunsuke Akai
- Composer
Shunsuke Akai
Listen to Ending theme by platform
Streaming / Download
- ⚫︎
Ending theme
platform
The third single of the twin vocal unit "Platform" by Shunsuke Akai and micoppy.
This is the first song that was born as a platform.
As the name of "Ending theme" suggests, it's a song that seems to end and begins.
Artist Profile
platform
platformの他のリリース