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大分には花菖蒲で有名な‘神楽女湖(かぐらめこ)’という所があります。名前の由来は、そこに神楽女が住んでいたからとのことですが、あまりパッとした逸話も残っていないのが残念です。
神楽女とは、歌舞音曲を神に奉納することに特化した巫女さんのことを指しますが、ここに収録した『神楽女』という曲では、若い神楽女達の初々しさや華やかさを表現してみました。曲の初めと終わりに、神楽女達が揺する鈴の音が響きます。