Discoloration Front Cover

Lyric

Discoloration

GUMI

二人で街並みを軽く歩いて

他愛もない言葉で想いを彩る

いつかはこんな日々が

当たり前に過ごせると願い

時間というページをめくり続ける

君を知れば知る程 心が痛くなり

風を掴むように空回りして

無邪気に笑い合えても

触れてしまえば消えてしまいそうで

辛くて眠れない夜

限られた時の中で

「逢いたい」と君が言う

その一言で温かくなった

「離れたくないよ」と強く抱き締め

その温もりが恋しいから

傍に居て

傍に居てね

傍に居て

傍に居てね

独りに慣れたはずなのに

心だけまだ泣いてる

逢いたいよ今すぐに 鼓動を聴かせて

温かなその胸で

枯れ果てた目に映る その景色には

色のない思い出だけが

君への想いは変わらない

だけど

この世界(ばしょ)にはもう…

帰らない…

薄れていく意識の中で

明日を描く 君と居る世界を

目を閉じて 覚めない夢へと

  • Lyricist

    OKARI

  • Composer

    OKARI

  • Producer

    OKARI

  • Vocals

    GUMI

Discoloration Front Cover

Listen to Discoloration by GUMI

Streaming / Download

  • ⚫︎

    Discoloration

    GUMI

Artist Profile

OKARI

"