暗闇を突き抜ける
掠れた空間で存在する
意味ありげな風に運ばれ
曖昧な明日へ向かう
誰もが自分を飾り 偽り
人々は行き交う
短き時の終わりを知りながら
全ては未完成のまま散り急ぐ
短き命は終わりを知ると輝きを増す
振り返れば音もなく消えていく
今を見れば明日が始まる
時を超える 光射す彼方へ
一条の光に 遍く導かれ
時を超える 光射す彼方へ
一条の光 一条の光よ
時を超える 光射す彼方へ
一条の光よ 導け
茜色の空は やがて闇に包まれる
明日はすぐそこまで すぐそこまで来ている
繰り返す毎日 繰り返される日常
時を刻む針は 音を立ててまわり続ける
時を超える 一条の光よ
求め 歩む 光射す彼方へ
時を 超えろ
光に包まれた この場所で
絶え間なく続く宇宙に問いかける
二度と訪れる事のないこの瞬間に
問いかける 問いかける
- 作詞
blockhead
- 作曲
blockhead
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- 1
dilemma
blockhead
- 2
deliverance
blockhead
- ⚫︎
pathfinder
blockhead
- 4
hanatsukotoba
blockhead
- 5
innervisions
blockhead
- 6
tozasaretasekai
blockhead
- 7
sky’s the limit
blockhead
- 8
new beginning
blockhead
- 9
carpe diem
blockhead
- 10
catharsis
blockhead
アーティスト情報
blockhead
結成は遡る事90年代前半。都内及び都内近郊のライブハウスでライブ活動をスタートさせる。自らの企画「炎上」を定期的に開催し、その怒涛のライブ活動は、ブロックヘッドを「ライブバンド」へと変えていった。 1996年には、V.A「japanese mosh bulls」、live V.A「street new brand」等、数々のオムニバスに参加。 また同年、颱風一家の堀川氏のレーベル「Level9」よりフルアルバムを1枚リリース。 その音楽性が変化を遂げる最中、翌年の1997年、V.A「farm」ヘ参加後、活動を一時休止させる。 その後、オリジナルメンバーギタリストの逝去があり、メンバーそれぞれの活動を経て、2016年新たなギタリストにhirano(smilin' guts)を迎え、2020年、約25年ぶりとなる音源、5曲入りミニアルバム「somewhere else…」をリリース。 同年、さらなる自身らの音楽性の追求、表現力の高みを目指し、 5人目のメンバーとなるギタリスト、sakaguchi/pyon(ex.SMASH YOUR FACE,repair)を迎え、2022年、初の5人体制でのアルバム「anachronism」を完成させる。
GRAVITY GATE Records-LAB