anachronismのジャケット写真

歌詞

innervisions

blockhead

限りある時に消えていく

吐き出す言葉は味気なく

浮かんでは消え

浮かんでは消え

見上げる空にあてもなく投げかけ 問いかけ

返ってくるわけもない答えを探していた

真実を求め それがどこにあるかなんて知るよしもなく さまよう想いは浅はかに

ただ明日に続くこの1秒を

積み重ねられたこの瞬間に

流されて 流されて 流されてとらわれて

君の残した足跡すら いともたやすく消し去っていく

明日は続く 明日は 続く

壮大な太陽に照らされる大地も

身も心も沈み込んで溶けてしまう夜も

きっと 何も 変わらずに…

描いた地図の現在地点

散りばめた無数の点を繋いでいく

差し出したこの手で掴むのは

対岸の火事でもない この目の前

揺らめく景色の向こうに答えを探す

内なる世界へ 命の鼓動

永遠の共鳴 鳴り響け

描いた地図の現在地点

散りばめた無数の点を繋いでいく

揺らめく景色の向こうに答えを探す

遥か彼方から光続ける 生命の輝き

積み重ねる瞬間に 輝き続ける

内なる世界へ 命の鼓動

永遠の共鳴 鳴り響け

内なる世界

内なる世界へ

あてもなく 投げかけ

先駆者達が打ち鳴らすリズム

ただ明日に続くこの1秒

ただ明日に続くこの1秒

積み重ねられたこの瞬間に

変わらず 変わらず響き続ける

内なる世界

内なる世界へ

あてもなく 投げかけ

内なる世界 命の鼓動

永遠の共鳴 鳴り響け

  • 作詞

    blockhead

  • 作曲

    blockhead

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アーティスト情報

  • blockhead

    結成は遡る事90年代前半。都内及び都内近郊のライブハウスでライブ活動をスタートさせる。自らの企画「炎上」を定期的に開催し、その怒涛のライブ活動は、ブロックヘッドを「ライブバンド」へと変えていった。 1996年には、V.A「japanese mosh bulls」、live V.A「street new brand」等、数々のオムニバスに参加。 また同年、颱風一家の堀川氏のレーベル「Level9」よりフルアルバムを1枚リリース。 その音楽性が変化を遂げる最中、翌年の1997年、V.A「farm」ヘ参加後、活動を一時休止させる。 その後、オリジナルメンバーギタリストの逝去があり、メンバーそれぞれの活動を経て、2016年新たなギタリストにhirano(smilin' guts)を迎え、2020年、約25年ぶりとなる音源、5曲入りミニアルバム「somewhere else…」をリリース。 同年、さらなる自身らの音楽性の追求、表現力の高みを目指し、 5人目のメンバーとなるギタリスト、sakaguchi/pyon(ex.SMASH YOUR FACE,repair)を迎え、2022年、初の5人体制でのアルバム「anachronism」を完成させる。

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GRAVITY GATE Records-LAB

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