南天の涙のジャケット写真

歌詞

南天の涙

ミゾオチ

甘い蜜の風に誘われて

僕は迷い込んだ教会

荒くれた影に憧れて

嘘が染み込んだ夜だ

からっからの喉に落ちていく水は

灰色のアンサー

長い雨の後に残っている

白い花みたいな今日だ

いつの日も荒地はひび割れて

何も持たぬ心だけが響く

空洞から風に乗せて

呼吸のように腑に落ちた音

封筒から便箋が現れた瞬間にまた

何年前かのメッセージ

南天の涙誘う

花枯れた後も眺めてる

まだ香りそうな空

なぜか分からないけど

いつの空も暮れていく

風貌が変わり果てて

宇宙を舞う塵として居る

空想から人生が現れた瞬間にまた

何年前かのメッセージ

満点の星光る

空洞から風に乗せて

呼吸のように腑に落ちた音

封筒から便箋が現れた瞬間にまた

何年前かのメッセージ

南天の涙誘う

  • 作詞者

    高橋 俊介

  • 作曲者

    高橋 俊介

南天の涙のジャケット写真

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