優しさの仮面のジャケット写真

歌詞

優しさの仮面

Kanon.

夜の空の 点々と輝く星

見上げては 堪えた涙が

雫となって 流れ落ちる

慣れたはずの 1人の夜

誕生日は どこで迎える

期待すると 傷が増える

幼い少女は 痛みを抱える

父が そばにいない夜

母の声も 聞こえない夜

淋しさの痛みを 封じる

何も持たないまま いる

何も言えないまま いる

おばあちゃんの家には

心安らぐ ヤギがいる

邪魔にならない様に

笑顔を作って 微笑んだ

お母さんに会える日を

心待ちにして 過ごす

幼い三歳の少女は

蔵に置き去りにされ

その記憶を 封印した

みんなが平和に 生きるために

痛みを 奥に押し込めて

優しさと言う 仮面をかぶる

生きるための 生存本能

夜空に浮かぶ 星を見上げ

ただ 生き抜くために

光を探してた

  • 作詞者

    Kanon.

  • 作曲者

    Kanon.

  • プロデューサー

    Kanon.

  • ボーカル

    Kanon.

優しさの仮面のジャケット写真

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    優しさの仮面

    Kanon.

幼い頃の記憶の中にある孤独や痛み、そしてそれでも生き抜こうとする小さな光を描いた楽曲。
夜空の星を見上げながら、言葉にならなかった感情や、心の奥に封じ込めてきた想いを静かにたどっていく。

誰にも言えなかった寂しさや悲しみの中でも、人は必ずどこかに光を見つけながら生きている。
この歌は、過去の記憶と向き合いながらも、今を生きるすべての人へそっと寄り添う物語。

アーティスト情報

  • Kanon.

    かのんは、“音霊”を届けるアーティスト。 日本の美しい情景、そして祈りの言葉を重ねて、作品を紡いでいる。 癒しではなく【 魂に届く振動 】としての音楽。 それは静かで、優しくて、でも確かな衝動。 伝えたいのは「自分の命に目覚める感覚」。 誰かの中に眠る“ほんとうの声”に、 魂の奥深くに届く音で構成。 そっと寄り添うための音。 現実世界で言葉にならなかった感情を、 祈りの波紋として音に託し、今ここに響かせる。 音が祈りとなり、誰かの心に届いたその瞬間、 “音霊”は完成する。

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