For Momのジャケット写真

歌詞

Source

梵彫

魂の残り香くゆる病室

眠った顔はいつも通り

でも旅だった天の向こうに

もう感じれない母の温もり

記憶を辿り探す夜通し

もう一度hold on me 唯一の頼み

届くことなく今日もlonely

絶望の中で迎えるmorning

あなたに会いに行く夢の中

探してもあいにくもぬけのから

あの時のよう愛してくれよまた

意味ない渇望 雲の上のママ

降り続ける災難

増える傷と流れる涙

あの日の後悔が俺を苛む

はにかむ悪魔が手招きする毎晩

私たち歩んだこの道は

決しても消えない轍だけど

笑う最終列車の音に

かき消されていくような気がする

頭ん中苔結して

自分という牢獄に囚われる

たかる将来時間と引き換えに

綻びを運びすぐ君はくる

他から見ればズレた環境

欠けた感情を探し迷子

暴言改め真摯な態度

近すぎて見え辛い家族の愛情

務めるあなたの代わりを

毎日洗濯物に洗い物

献立考えて向かった買い物

普通に生きるのも楽じゃないよ

隠れた苦労を感じ脱帽

感動すら覚える母の覚悟

次は俺がその荷を担ごう

大黒柱なるため試行錯誤

そっちに行った時

あれから今までの話したい

だから胸張って今生きたい

足りないものだらけだけどいいlife

かなり先霞んだ将来は

ここまでを示めす鏡だから

笑う毎週軽快な声に

形作られるような気がする

頭ん中説き伏して

気分という翻弄に拒まれる

かばう後悔欺瞞と引き換えに

喜びを運ぶすぐ君がいる

母ちゃんの死深める家族の仲

寂しさ溢れて泣いた夜中

孤独を嘆き抱えた頭

もう2度と会うこともできないから

言えなかったさよなら

毎月お墓に手向ける花

目閉じるとまだ元気な姿

この両手をあわせて伝える感謝

後悔が染みた脳裏

恥じらいが隠す本心

おぶられてた背中をお手本に

償いで作ってる弁当と料理

恥捨て歌う本音

かけた暴言も変わった尊敬

数え切れないほどの恩恵

返したいから言う

「また会おうね」

私たち灯したこの火々は

急いても崩れる形だけど

足掻く試遊目一杯心に

百薬のロマンスをかかえて

執念深く刻みこんだ

過去から未来繋ぐ請求書

紡ぐ甲斐性のコルセット

軌跡をレタッチNOと宣言する

病床の前泣いたみんなで

小4の妹言う死にたいって

あれきっかけでなった死んだ目

起死回生するため歌詞書いてる

いつかはみんなにさす贅沢

そう願うたびたまってく消しカス

白紙になった旅行の計画

再建してする過去の清算

  • 作詞

    So_shin, Memu

  • 作曲

    U-kari

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