

眩暈がするほど暑くなってきました
どこからともなく風鈴の音がしてきました
いつも見る河原が涼しげになって
緑は細やかな音
煌めくのはこの日差しではなくて
触れ合えば触れ合うほどに
少し陽が伸びて いられるかな
夜に そろそろ花が咲く頃
駆けて見上げる道
透き通る空は まだ僕等を見ていてくれるのか
青色に染めて白く溶けた
どこにもないけどあの影を探しに来ました
味わえば味わうほど
切なく寂しくなってきました
少し先を歩く 手を繋いで
薄赤色の袖
止まることのないこの歩幅も
千切れた紐 振り返らずに
陽が伸びて いられるかな
夜に そろそろ花が咲く頃
駆けて見上げる道
透き通る空は まだ僕等を見ていてくれるのか
- 作詞者
Barbaboy
- 作曲者
Barbaboy
- 共同プロデューサー
Barbaboy
- ギター
Barbaboy

Barbaboy の“氷夏”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
intro
Barbaboy
- 2
朝
Barbaboy
- ⚫︎
氷夏
Barbaboy
- 4
omowaku -interlude-
Barbaboy
- 5
思惑
Barbaboy
- 6
剥製
Barbaboy
- 7
充満
Barbaboy
- 8
フィルモグラフィ
Barbaboy
- 9
流転
Barbaboy
- 10
雲の巣
Barbaboy
- 11
エピソード
Barbaboy
アーティスト情報
Barbaboy
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