半熟生活黙示録のジャケット写真

歌詞

氷夏

Barbaboy

眩暈がするほど暑くなってきました

どこからともなく風鈴の音がしてきました

いつも見る河原が涼しげになって

緑は細やかな音

煌めくのはこの日差しではなくて

触れ合えば触れ合うほどに

少し陽が伸びて いられるかな

夜に そろそろ花が咲く頃

駆けて見上げる道

透き通る空は まだ僕等を見ていてくれるのか

青色に染めて白く溶けた

どこにもないけどあの影を探しに来ました

味わえば味わうほど

切なく寂しくなってきました

少し先を歩く 手を繋いで

薄赤色の袖

止まることのないこの歩幅も

千切れた紐 振り返らずに

陽が伸びて いられるかな

夜に そろそろ花が咲く頃

駆けて見上げる道

透き通る空は まだ僕等を見ていてくれるのか

  • 作詞者

    Barbaboy

  • 作曲者

    Barbaboy

  • 共同プロデューサー

    Barbaboy

  • ギター

    Barbaboy

半熟生活黙示録のジャケット写真

Barbaboy の“氷夏”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"