半熟生活黙示録のジャケット写真

歌詞

思惑

Barbaboy

知らぬが仏だ言い続けて

何が何だか知らんわ呆け

思ったままに思うがままに

思う事すらも思いが重い

飛んだ空想や化けた猫や

踊るディスコもこの街にいらん

あんたの思い通りにはならない

けどそんなこと思う必要ないし

罪深き街並みに反吐を吐く

酔いどれは狼狽えて空に舞う

百鬼夜行のように魑魅魍魎が蔓延り

決戦前夜 胸に刻んだ

淀んだ川底に見栄を張る

つまらない時代に俺は俺を生き抜く

尻拭いをしたつもりが

弁解の余地もなく白けた呆け

思わぬ場所で踊ることなんて

昔の俺に焼き餅やかれんぞ

耳をすませば聴こえてくる

鳥の囀りと腹の音

やる気があるからやるんだぞ

やりきれない思いは焼き尽くそう

真夜中のお日様に照らされ

カンカン照りで眩しい空模様

生きているのか生きていないのか

息抜きで生き抜いて

罪深き街並みに反吐を吐く

酔いどれは狼狽えて空に舞う

百鬼夜行のように魑魅魍魎が蔓延り

決戦前夜 胸に刻んだ

淀んだ川底に見栄を張る

つまらない時代に俺は俺を生き抜く

街を盗んだこの灯影

迷うことなく意地を張れ

  • 作詞者

    Barbaboy

  • 作曲者

    Barbaboy

  • プロデューサー

    Barbaboy

  • ギター

    Barbaboy

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