半熟生活黙示録のジャケット写真

歌詞

剥製

Barbaboy

あれからもう何日も経ってるって

言われなくてもわかってるわ

少しずつ消えていくあなたを

見届けなくちゃな

まだ捨てきれない思い出ばかりが

溜まったままのこの部屋

連想してしまうからもう何も

何も見たくない けど浮かび上がっていく

初めて口を交わした時の

恥ずかしさに似たこの気持ち

忘れてしまってもいいからさ

全部破いてもらってもいいから

晴らして 腫らしたまま 剥がれていく

あの日の笑顔を切り裂きたい

なんて言ったってまだ温もりは残ったまま

嫌いになんてなれやしない

あの時のあんな出来事や

思い出話が積もり積もったまま

それでも私は私のまま

あの人は変わらないでしょ

笑ってないで すぐそばにきて

聞こえないはずの声

どうせ忘れられない 忘れたときにまた思い出して

もう腹立つわ

晴らして 腫らしたまま 剥がれていく

あの日の笑顔を切り裂きたい

なんて言ったってまだ温もりは残ったまま

嫌いになんてなれやしない

  • 作詞者

    Barbaboy

  • 作曲者

    Barbaboy

  • プロデューサー

    Barbaboy

  • ギター

    Barbaboy

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