半熟生活黙示録のジャケット写真

歌詞

フィルモグラフィ

Barbaboy

知らないことばかり映るのは

今些細なまでに忘れられぬから

止めど無く流れていく時代の中に

今ここにあること 大事にしなきゃね

虚ろいで風に当たり窓が開いて

のっぺらぼうの日々に柄杓で水を汲み

高画質でもフレームインですらない

この道を辿れば あなたがいる

あぁ帰り道ですらも迷うなら

この声を頼りに荊道を越え

旅立つ時に手を振り告げるように

この人生は傑作であれ

間違いに間違いを重ねたら

迷うこともなく進んでいけると

信じた日々は遥か遠い空

今見上げた空も誰かが見ている

どうしようもないほど悲しくなる

そんな時こそよく眠れ

明日には明日の風が吹く

そんなことよりも疲れを取れ

ああ取り留めなく通りすぎていく人並みに

迷うことなく街を歩け

自分自身消えて無くなってしまうなら

俺は群れを嫌う

あぁ帰り道ですらも迷うなら

この声を頼りに荊道を越え

旅立つ時に手を振り告げるように

この人生は傑作であれ

  • 作詞者

    Barbaboy

  • 作曲者

    Barbaboy

  • プロデューサー

    Barbaboy

  • ギター

    Barbaboy

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