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歌詞

十何心月

読谷あかね

生憎と

風邪引いた

梅雨の午後

生真面目な

紫陽花は

蚊帳の外

何時からか

流行ってた

洒落た曲

十八番にして

只管眠る

可笑しいね

今朝作った

海苔のスープは

出汁がきいて

美味しかったな

伊達眼鏡で

初心に辿る

永遠の行方

下手打っちゃ

甲斐性もなくて

日和見るのが

上手

陽炎の

名残を

五月蝿く

強請るのは

容易い

他人事の

小火騒ぎを

似非笑う

他所者たち

九十九を

復習うように

数多の

台詞が

雪崩れてくる

生鏡習味初容落達

和所五海九数何強

流月笑永十十五時月陽管

遠笑梅番永海流

紫紫紫紫紫紫

嗚呼

  • 作詞

    読谷あかね

  • 作曲

    読谷あかね

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読谷あかねの1st Album

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