歌詞

僕は神でもないらしい

人である事を忘れたはずなのに

僕は天使でさえ無いらしい

泣き方だって忘れたのに

過去と向き合う覚悟が無いから

僕は全てから逃げたんだ

神や悪魔になれる訳無いから

刹那の永遠を生きるんだ

強がって泣いて

悔やんで歌え

僕よ踊れ

何のためにもならない

誰のためにもならない

君のためにもならない

それくらいが心地良い

そんな歌が僕は好きだ。

ぼやけた世界で

鐘が鳴るのを聴いた

僕を動かす感情を

感情を動かす何かを

音が聞こえる

僕はやはり神でも無いらしい

今まで知らなかった

靄が周りにあった

僕が神な訳がない

悪魔になれる訳もない

天使を愛せる訳もない

僕は僕だ

僕が僕だ

未来が蹉跌に溢れたら

僕がそれでも挑んだら

神や悪魔さえ倒せるか

刹那の永遠は光るのか

泣いて笑え

歌って愛せ

未来が蹉跌に溢れたら

僕がそれでも挑んだら

神や悪魔さえ倒せるか

刹那の永遠は光るのか

泣いて笑え

歌って愛せ

謳歌してやれ！

何のためにもならない

誰のためにもならない

君のためにもならない

ただ在れるならそれで良い

そんな歌が僕だ