

弾いた花火の色すら知らず
人の目を見ず01を聞く
ひとりよがりを裏に隠して
そんな僕らに恒星が降る
降る
ああ
狂犬すら呆然
潰れてしまった饗宴
壮年期の少年が
繰り返してきた冒険
当面の公言
不幸列車の常連は
どうすりゃ良いんだろう
狂犬すら呆然
潰れてしまった饗宴
壮年期の少年が
繰り返してきた冒険
当面の公言
不幸列車の常連は
春を笑っときゃ済むだろう
聡明の証明
なくしてしまった高名
運命の総勢
見渡す限りの生命
透明な革命を
繰り返してきた精霊
僕ら、僕ら
雨に晴れ見て孤独を埋める
弦を撫で、打ち、己を歌う
群れを嫌えど彼らを想う
そんな僕らに恒星は降る
恒星は降る
ああ
限りないほどに
公然の妄言
本音を仕舞った青年
敗戦の亡霊が
吐き捨ててきた宝剣
狂言で逆転
迷い、戸惑い、宣言
僕ら笑えるはずだろう
狂犬すら呆然
潰れてしまった饗宴
壮年期の少年が
繰り返してきた冒険
当面の公言
多幸列車の常連よ
僕ら、輝いてるだろう
ほら
聡明の証明
あえてなくした高名
運命の総勢
見渡す限りの生命
透明な共鳴を
繰り返してきた精霊
僕ら、まだ足掻けるだろう
- 作詞者
L_ce
- 作曲者
L_ce

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