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トラックメイカーの可能性を広げる文化の創造としてスタートした楽曲コンテスト「8小節トラックアワード」。その記念すべき第1回でグランプリに輝いたシンガーソングライター「Taiyo Ky」と、同コンテスト審査員賞のシンガーソングライター「余興」がコラボ、『ゆっくりすればいいじゃん』フルver.をデジタルリリース。
この曲は、日々忙しく過ごしてる2人がたまの休みに「ゆっくりすればいいじゃん」と労り癒し合う作品。そんなに会えはしないけど、お互い素直に頼り合っている心の内を女性側の視点から描く。
90’s HipHopを彷彿とさせるどっしりとしたビートメイクをTaiyo Kyが大胆にアレンジ、さらに余興のもつラウンジテイストの麗しいメロディセンスで仕上げたチルでファンキーなチューン。そんな"南国で小さなバカンスを過ごしているような"トラックに、温かく飾らないTaiyo Kyの歌声と、ふわふわと転がる、それでいて透明感のある余興のラップが展開される様子は、聴き手を"ゆっくり"な気持ちにしてくれる。
ジャケットアートはAfternoon Teaのグッズや多くの誌面で活躍するイラストレーターkilldisco氏。
横浜出身、現在はクアラルンプールを拠点に活動するシンガーソングライター・トラックメイカー。 ダウンテンポ、Lo-fiビート、ファンク系、R&Bなどのトラックメイクに優れた才能を発揮し、自らもシンガーとしてのギフトを持ち合わせているオールラウンドプレーヤー。 別名義である「Mr. Shirai」では、Lo-fi HipHopのビートテープや様々なレーベルのコンピレーションアルバムなどに参加。 公式プレイリストに多数の楽曲がアップされ、現在両プロフィールのSpotify再生回数は1000万回を越える。 また、日本・海外アーティストとのコラボレーションや企業用(マレーシアのテレビ番組、シンガポールや日本の会社など)の楽曲提供など幅広く活動中。
東京を拠点に活動するシンガーソングライター兼トラックメイカー。 独自の価値観や豊かな言葉選びを活かしたリリックと、高らかで艶があり透き通った歌声が評価 されている。 またトラックメイカーとしてHouse,Drum&Bass,FutureBass,Hardcore等ダンスミュージックを中心 に多様なジャンルの楽曲制作を行う。 2021年に第1回8小節トラックアワード審査員賞を受賞し、同物理祭Vol.1にDJとして出演。同年 エイベックスよりFAKY「It's a small world(YOKYO&OMKT Remix)」がリリースされる。2022年、Sony Musicの新人アーティスト「He & She」に自身の作詞作曲した「君とサルビア」が採択、作家デビューを果たす。 リリースものとしてはLo-fi HipHopサウンドで名を馳せたTaiyo Kyとのコラボソング「ゆっくりすればいいじゃん」「ゆっくりすればいじゃん'ゆっくりしない'Remix」を昨年夏に発表。ボーカル、トラックメイクを担当。FM YAMATOにてパワープレイされ人気を博す。現在自身のオリジナル曲を数曲作成しており、DIG8Recordsよりリリースを予定している。
DIG8 Records