歌詞

君のために

歌詞を書くことも

俺の中では

忘れる為だっていうこと

これで最後なんて思えない俺は

何度も思い出を

駅前の「さよなら」って言葉も

君のために

歌詞を書くことも

俺の中では

忘れる為だっていうこと

これで最後なんて思えない俺は

何度も思い出を

駅前の「さよなら」って言葉も

今はきっと

別に君がいなくても

俺は平気だよ

一人泣いてなんかないよ

“I want to be myself”って言う君の

後ろ姿を

また思い出すだけ

さよならって言葉の意味が“キライ”なら

俺から言うことなんてないからさ

春が終わるように

色褪せる君を

未だ忘れられそうにはないけど

幸せでいてよ俺は

遥か遠くから願ってる

君のために

歌詞を書くことも

俺の中では

忘れる為だっていうこと

これで最後なんて思えない俺は

何度も思い出を

駅前の「さよなら」って言葉も

今はきっと

君がいなくなってから

必死にもがいてた

他の興味ない女と会ったりさ

金稼いだし就職も春から

親に借りてるお金なら無いから

“あの時はごめんね”

“頼りない俺を許して”

またこんな歌詞ばっか書いてる

君はどうしてる？

これを見た君は呆れなんて言う？

さよならって言葉の意味が“キライ”なら

俺から言うことなんてないからさ

春が来るように

思い出す君を

本当は忘れたくなんてないけど

しょうがないでしょ俺は

遥か遠くで待ってる

君のために

歌詞を書くことも

俺の中では

忘れる為だっていうこと

これで最後なんて思えない俺は

何度も思い出を

駅前の「さよなら」って言葉も

今はきっと

君のために

歌詞を書くことも

俺の中では

忘れる為だっていうこと

これで最後なんて思えない俺は

何度も思い出を

駅前の「さよなら」って言葉も