Lyric

遥か遠くの方で名もなき星が爆発した

そいつは散り際に輝かしい閃光放った

その頃、人々は日常をただ過ごしていて

誰もその事に興味を持つことは無くて

螺旋の渦へ吸い込まれてゆけ

くだらねぇ生き方はもう

する気はねえし　したくねぇ

このままここでくたばったら

何が遺る？何も遺せねぇ

まだまだ俺は名も無き星

輝き方すら分からねぇ

暗闇１つも照らせねぇ

そんなダセぇ終わりはナンセンス！

誰も知る事のない最後の孤独な叫びは

生まれて消えていく超新星爆発の様で

絶対零度の沈黙　想いは宙を漂い続け

遠くのあの人の心に一瞬刻んで

覚醒の刻を迎えに行けよ

うざってぇ常識にゃもう

縛られる必要は無ぇ

やりてぇ事やりゃ勝ちさ

死んだらもう関係無ぇし

最後は主人公でいれる

生きてる内に成ればいい

儚い命燃やして

塵に還る　その前にさぁ！

スーパーノヴァ！永遠なれ！

この地球（ほし）を！照らせよ！

最高の生命を！　一瞬の煌めきを！

なぁ俺に名前をくれ

１番星じゃなくていい

何者かになる為に

鈍く光る　それでいいだろ？